2024年3月2日のテレビ東京「新美の巨人たち」に出演予定の鉛筆画家の古谷振一さん。
その作品は本物そっくりで、「モノクロ写真」と言われても一切疑う余地のないレベル!
いやもう最初見た時びっくりしました。
そしてもっとびっくりなのは、この鉛筆画家が「副業」だということ。
どんだけ才能ある方なんだ。。
今回は、そんな古谷振一さんの作品紹介やその価格など、どんどん調べました!
古谷さんのプロフィール・性格
◆ 古谷振一(ふるや しんいち)さん(現在59歳)
◆富山県出身・在住
◆本業は別にあり。副業として、鉛筆画に力を入れている。
◆Youtubeの登録者数は10万人以上!
※後程Youtubeもご紹介します!
◆鉛筆画を始めたきっかけは?
元から絵を描くことが好きだったが、油彩画や水彩画は道具の手入れが大変。
そこで、「手っ取り早く絵が描けるものは?」と思いついたのが鉛筆!
こう見ると、普通の「少しおしゃれなおじさま」ですね。
でも本当に、すっごく才能に溢れた方です。
絵が今にも動きそうな、
そしてモノクロ写真のようにタイムスリップしてしまいそうな。
それが、古谷振一さんの鉛筆画です。
代表作品一覧
ではここからは、古谷さんの代表的な作品を見ていきましょう!
① 野球 大谷選手
② 女優 川栄李奈さん
③ タレント 横浜流星さん
すんごいですね!!本当にモノクロ写真みたい。
鉛筆がすごいのか、描き方がすごいのか、、。笑
3つしか例を出していませんが、
これだけでも、どれだけ精巧に書かれているかがわかりますね。
ちなみにYoutubeでは、その描く過程を公開されています。
様々な濃さの鉛筆で描かれていく有名人たちは、
肌の立体感、艶感まで本当にまるで写真のようです。
作品の価格は?
作品の価格については、大体14万円くらいのようです。
販売場所としては、個展とのこと。
しかし実は、個人のお顔を描いていただくことも可能で、
依頼は下記案内からになります。
個人的な制作依頼は、下記メールアドレスにご連絡ください。
Youtube”shtt4881”より"
shtt4881@lapis.plala.or.jp
こんなの描いてもらえたら、とっても感動しますね!
家族写真ならぬ、家族鉛筆画。
とっても良い思い出になりそうです。
ただ、扱いを気をつけないといけませんね。
ちょっと擦っちゃったら、せっかくの絵が台無しになってしまいます。汗
まとめ
さて、今回は鉛筆画家の古谷振一さんについて調べてみました。
素晴らしい才能の持ち主でしたね。
そして私的には、これが本業ではなく副業というのに驚きました。
すでに日本だけでなく世界からも注目されている古谷さん。
ぜひ、これからもたくさんの素晴らしい作品を世に出してほしいですね!!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
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