廣川家のユニークな教育！ルールも！田舎の子育ては本当に良い？

動物大好き、ど田舎での子育てといえば、「坂上どうぶつ王国」の徳島県廣川家！

徹底した自給自足生活に、何十頭にも及ぶ動物の飼育、子どもたちのおおらかさなど
至る所で話題になりますよね！

今回はそんな廣川家のユニークな教育や独自ルールも調べてみました！

「田舎暮らしって、教育に良いって本当？」「良い子に育つって本当？」

その真偽を、紛れもない田舎の中で生活する廣川家をみて確かめてみましょう！

廣川家の家族構成

まずは、廣川家の家族構成を確認しましょう！

以上、７人家族の廣川家です！

珍しいお名前が多く、それぞれのキャラが立っていますね！
テレビ放送でもYoutubeでも、それぞれがバラバラの動きをしていて、見ていて和みます。

Youtubeもとーっても面白いので、ぜひ見てみてください！

廣川家の教育ルール

大自然の中で暮らす廣川家ですが、面白い教育ルールがたくさんあります。
下記、３つだけご紹介します！

学校「自由参加制度」

名前の通り、子どもが「学校に行きたい」時に行く。「行きたくない」という日は行かない。
面白いですね。私が小学生の頃だったら、週の半分は休んでたかも。笑

このルールの所以は、あゆみんに↓の考え方があるから。

子供達の柔軟な脳みそは、どこまでも未知数。

やると決めたら、欲しいものが見つかったら、どこまでも可能性は無限に広がって行く。

それを型通りに押し込めては絶対にいけない。

彼らの発見と興味を理解して、後押しするのが教育だと思う。

「あゆみん　の　空」　より

確かに、その通りだなあとは思います。
好きなこと・熱中できることを見つけて、それを無限に伸ばしてほしい。

でもそれが見つかるまでは、学校に毎日行くのも良いんじゃないかな、とも思います。
学校だって、好きなことを見つける場にもなりえますもんね。

調味料や添加物は一切排除

これもそのまま。廣川家では、調味料や添加物は一切排除しています。
醤油まで手作りするほど、無添加にこだわっているそう。

このルールの所以は↓です。

私たちの考えでは、何より、腸内細菌と免疫がその人の一生の病気と闘う力を左右すると思っていますので、それまではとにかく「抗生物質を摂らない」「科学的調味料や食品を摂らない」を一番に気にします。どのご家庭でも、気にされるポイントはあると思います。我が家の場合、特に、もう結構徹底して排除しています。

「あゆみん　の　空」　より

すごいですね。

今の時代、どこもかしこも化学調味料や添加物ばかり。でも私は、それを疑いもなく食べています。
というか、気にできない。。

なんとなく「無添加」が良いのはわかりますが、金額的にかなりお高いと、避けてしまいます。

健康はお金に変えられないことはわかっていますけどね…。
今のところ見える害がないので、普通に食べています。。

給食は食べさせない

なかなか強烈なルールですね。

廣川家では、学校の給食は一切食べさせず、
お弁当を持参しているそう。

この所以は、上記の「調味料や添加物は一切排除」と関係していますが、
「ろくな食べ物が出回っていないから」とのこと。

あゆみん（ママ）がこの話題に対し、ブログで語っています↓。

牛乳、肉、調味料、野菜、果物、お菓子、油、薬も衣類も市販品のほとんどを残念なことですが信用していません。

〜途中省略〜

　私は大切な子供に、得体の知れない食べ物はあげません。どんなに彼が辛くても我慢させてもです。

「あゆみん　の　空」より

これは難しいですねー。
確かに、危ないものも出回っているかもしれない。添加物は入っているでしょう。

でも食べさせない、となると、子どもは「なぜ自分は友達と同じものを食べられないのか」と疑問を持ち、辛く思うこともあるかもしれません。

でも、ここまで徹底できているあゆみんママは、本当にすごいなと思います。

結局「田舎での教育」はどう！？

結論、わかりません！笑

というのも、廣川家が田舎の中でも特殊すぎる気がするからです。
特に先ほど３個だけ挙げましたが、独自のルールとかですね。

でも、５人の子どもたちは素直に、そして人当たりがよく、可愛く育っているところを見ると
田舎でののびのび教育もいいなあと思います。
（都会育児ではのびのびできない、というわけではありません。）

廣川家のようには到底なれませんが、
あののびのびしている感じ（特に三男然花くん笑）は結構羨ましいので、
見習えるところは見習おうと思います。

では、最後までお読みいただきありがとうございました！